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2014.11.08 GURANADAへ
25Oct,2014 89km  背の低い木の茂みで野宿
26Oct 38km  ペニャコサのキャンプ場
27Oct 84km  オリーブ畑横の松林で野宿
28Oct 91km  丘の上の松林で野宿
29Oct 89km  グラナダ到着。キャンプ場


カサス・イバーニェス ~ グラナダ





久しぶりのフカフカベットを満喫し、気力充電完了!ここからアンダルシア地方に入り観光都市グラナダを目指します。




スペインの内陸部はどこも乾燥して、茶色と赤と時々緑が彩る大地が程よいアップダウンを繰り返しながら私の横を抜けていく。おそらく人がいなければもっと乾燥して茶色ばかりの土地なのだろう。




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広大な土地を農業に生かそうと。大型のスプリンクラーを使って汲み上げた地下水でトウモロコシや牧草。その他乾燥に強い作物を育てている。写真の巨大スプリンクラーは北米では良く目にした。半径100mほどだろうか、農地の向こうの方まで伸びる鉄の塊が水をまきながらゆっくりと動く姿はハウルの動く城のようで、大陸的な迫力がある。




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この日も小さな町のはずれに丁度よい茂みがあってそこに野宿した。テントが隠れるくらいの低木の周りは小石がゴロつきテントを張るには若干不向きだったけど、そこは長く経験している状況。邪魔になりそうな石だけどけてちょうど良い寝床を確保。この特技は何かしら役にたたないだろうか。。。









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幹線道路からやや外れた道を走ってるとちゅうでまた風力発電の風車が沢山建てられている場所に出くわした。写真では米粒のように小さい風車だけれど、実際にくるくると回る巨大な風車が直立不動で何機も眼前に立っていると惚れ惚れするくらいカッコいい。日本では北海道の苫前に風力発電が立ち並ぶ場所があったけど、それとはスケールが比べ物にならない。







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花の形状はひまわりみたいだった道脇の花。おそらく枯れてしまっているのだろうけど、それでもなおピンと立ち太陽に向かって真っすぐ向いている様子が非常に力強く見えた。




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この日は38キロほどで、前もって調べておいたキャンプ場に宿泊。8.8€でキャンプサイトはとてもきれいでネットもあってとても快適なキャンプ場だったが、本当は週末しか空いていないらしく。私が日曜日の昼過ぎに訪ねた時には閉めようとしていたが、ありがたいことに一日泊めてもらえた。オーナー夫妻がとても気さくな方で本当にありがたかった。平日もオープンしていたら間違いなく連泊していただろう。





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こちらはオーナー夫妻の飼い犬。翌朝私がテントを片付けているとおもむろに近寄ってきてゴルフボールくらいの石を足元に置いてきた。そのしぐさがとても可愛らしくて、しばらくその石を投げて遊んだ。






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乾いた青いそらに赤い標識はよく映える。











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野宿明けの朝日。松林の間から赤く染まる日差しがなんとも心地よかった。朝晩の気温も過ごしやすい気温に落ち着いてきて、徐々に南下しているのだと感じられる。




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アンダルシア地方に入ってからは非常に大規模なオリーブ畑が道の両脇に広がるようになった。道の両脇から視線を上に向けてもオリーブ畑が続く。遠く離れた丘の頂まで続くオリーブの木の群れは長年かけて作り上げたであろうアンダルシアの農夫たちの生き様を感じられる。





アンダルシアと聞くと大学時代に観たジブリ映画の「茄子アンダルシア」を思い出す。自転車のロードレースを描いた映画だけど自転車のギア、ブレーキ、ホイールなどなど細やかに描かれていたのを今でも覚えている。確か主人公の声優が大泉洋だったかな?エンディング曲を忌野清志郎さんが歌ってたと思う。



そんなアニメ映画の舞台を走っているんだなぁといった感慨はあまり抱かなかったけど、ここ数日のスペイン内陸部の走行はまさに自転車旅のシンプルな面白さを再確認するには最高の場所だった。




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日が昇れば朝食を食べて自転車にまたがり日が暮れるまで漕ぎ続け好きな場所にテントを張り、夜を楽しむ。次の日もその次の日もその繰り返し。飽きることのない繰り返しのループの中で出会うちょっとした出会いや小さな変化を感じ取り、また走る。私にはそれが楽しくてしょうがない。









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9日間連続の走行を経て観光都市グラナダに到着。ここまで来たらスペインも終盤。ここで観光がてらゆっくりしてモロッコへと備える。
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