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7Nov,2014 49km フェリーでセウタに渡りティトアンの安宿



さて、いよいよヨーロッパを離れる日。ここアルヘシラスからフェリーに乗り、対岸のアフリカ大陸を目指す。

フェリーのチケットは前日のうちに購入。片道で38€。チケットオフィスはいくつもあってそれぞれの代理店が販売しているようだった。もしかしたら直接ターミナルの窓口で買うと若干安いのかも。


アルヘ
フェリーに乗ってアフリカ大陸に行くが、実はアフリカ大陸側のセウタという町もスペインの飛び地になっている。一度ウィキペディアを見たくらいじゃなかなか理解できないくらい複雑な領土。もとはポルトガル領で、そこからスペインに譲渡された後モロッコがそこを奪い返そうとしたけど結局スペイン領のままになっている。。。。とかそんなところらしい。あとセウタから東に300キロほど行った場所にもメリリャというスペイン領がある。海上貿易の重要な拠点となる場所なだけにモロッコが何度か返還交渉をしたもののスペインが了承してくれないということらしい。ちなみにアルヘシラスの対岸にあるジブラルタルという町はイギリス領になっている。

これ以外にもヨーロッパはいろんな場所に飛び地がある。フランスの中にあるスペイン、スイスの中にあるイタリアなどなど、政治的な問題、地理的な問題、はたまたどうしてそうなったか理由もあやふやでわからないままなどなど様々な理由で飛び地のままになってたりとか。そういったまとめサイトを見ていると結構面白かった。







そんなスペイン領セウタに向かいます。



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25€もしただけに非常に快適だったホテル。珍しくバスタブがあるところで非常にきれいだったので昨晩はこのたび初めて湯につかった。やっぱり日本人はお風呂が大好きなんだと実感。ヨーロッパの疲れを一気に抜くことができた。







ホテルからフェリーターミナルまではおよそ5キロほど、到着するとすでに何台かの車が止まっていた。バカンスでアフリカに行く人、モロッコに帰る人、仕事で向かう人などさまざま。
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10時半定刻通り船が出発。イスタンブールから走り出したヨーロッパ走行もこれにて終了。116日で5730キロちょっと。12か国を走り抜けた。もっとサクサク走れるかなと思っていたけど見どころも多く思ったより時間がかかった。シェンゲン圏に入ってからはあまり長居することもなかったけど、北欧などの今回行けていない場所はまた次の機会に取っておくことにしよう。







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フェリーで海を渡ると言ってもおよそ1時間ほど。出向してすぐにアフリカ大陸が見えていた。11時半には対岸のセウタに到着。





ここから少し走ってモロッコとの国境に到着。前情報で聞いていただ、スペイン側での手続きが一切なかった。半信半疑だったけど、これならシェンゲンなんて気にしないで何年でもヨーロッパに滞在できてしまう。まぁ法律を破ることはなるべくしたくないから私はしないけど、こんなのでいいのだろうか??





モロッコ側には待ってましたとばかりに両替商やらタクシーやらでごった返し人だらけ。こんな感じの国境はボリビア以来だろうか。下調べしておいたレートでチェックして50ユーロだけ両替。

両替も済んで走り出したらすぐにどこからともなく「チン、チョン!」と声がした。瞼ひとつ動かさないで、そのままスルーした時、私はいよいよアフリカに入ったんだとしみじみ感じた。




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物価が安くなってレストランで早速タジン鍋を食べた。肉が柔らかく非常においしかった。飲み物込みで35DH(約420円くらい)




ここからアフリカが始まる。
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