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16Jan,2015 0km
17Jan 77km   
18Jan 111km   イリンガ
19Jan 67km
20Jan,2015 87km


ミクミ ~ マカンバコ





さてさて、1月も終わり2月に突入した今日この頃。日本は冬将軍が居座って寒さ厳しいでしょうか??こちらはくそ暑いタンザニアからお送りして参りましょう♪
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ミクミから先マラウイに抜けるルートは山岳区間に入ってくる。山道かぁ・・・っていつもの私なら思うけど、今回は話は別。この蒸し暑い低地から抜け出してさわやかな風が吹き抜ける高原地帯に早く行きたい。




そんな暑い思いを胸にタンザニアの山道を進みます。












タンザニアの道は場所によっては路肩までかなりきれいに舗装されている。自転車で走る場合は本当にありがたい。まぁ作ったのは大方どこかの国のODAだろうけど。。。



私が今までいくつかの途上国を走ってきて、都市部以外で路肩を作ることはまず無い。大抵郊外の道は路肩を砂利にしてアスファルトを節約している。路肩の幅は大体1.3m~1.5mほど。対向車線も合わせたら実に3m近い幅になる。車が走らない場所にそこまで余計に材料費、人件費、時間を費やすことなどしない。そのお金があれば確実に他のことに回すと思う。





おそらく先進国のODAでの道路整備事業で恩恵を受けているのはサイクリスト達だと思う。何しろタンザニア人の車の運転が荒過ぎる。一般車はそれほどでもないけれど、大型車、特に大型バスに関してはかなり危ない運転をしてくる。自転車の横を通るときに減速なんてまずしない。普通の国なら減速しなくとも反対車線に膨らんで避けてくれるけど、それもしない。



対向車線のバスが追い越しする際に私が走っていようともそんなのお構いなしに突っ込んでくる。冗談抜きで別にひき殺してもいいと思って運転しているようなレベルの荒さ。そりゃ避けますとも。避けないと死ぬのはこっちの方ですから・・・
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路肩があるおかげで、大型車が横を通ってもなんとかやり過ごすことができる。バナナを運んでいる少年も一安心だろう。造ったのがどこの国だかわからんがありがとう!





そんな荒い運転を気にしつつ、山道を登り続ける。2日の午後くらいになると随分登って来たみたいで、湿度が少なくなり、風が涼しくなった。

簡易温度計でも40度近かったのが、30度前後まで下がった。この気温の差は自転車の走行効率に圧倒的な違いをもたらしてくれる。これまで暑さに耐えて滝のような汗を垂らしながら修行僧のように進んでいたものが、高原のそよ風を受け周りの景色を見ながら優雅に進むサイクリングになった。



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道中の森の中にはいくつかの種類のサルが生息している。人になれていないので、人を見るとそそくさと逃げて行ってくれるのでこちらとしてはありがたい。






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セネガルでは見なかった葉っぱをつけたバオバブの木。広く枝分かれしているから葉っぱが着くとその下はすごく大きな影ができる。道端にバオバブが生えていたりなんかすると、その下に露店を出して日除がわりにしている。






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通り過ぎの村で休憩中どこからともなく子供たちが集まってくる。ここの村の子は特に話しかけるでもなく一定の距離をとってじーっと私を眺めていた。まあこんな田舎の村に自転車にのった外国人がふらっと立ち寄ったら子供じゃなくても面白がるだろうし。






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どの宿にも必ず蚊帳が備え付けられている。寝ているときに蚊に刺されてマラリアになんかなったらいろいろと大変だから私としてもかなり気を使っている。物理的に蚊に刺されないようにすることはもちろんだけど、私としては無理して疲れを貯めたりして抵抗力を弱めてしまうのも良くないと思い、タンザニアに来てからはさらに体調管理に気を使っている。






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多分ヤギの串刺し。一本500シリング






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自転車で走っていると子供たちに「ゾンゴー!」と声をかけられて手を振られる。どうやら外国人を意味する言葉みたい。軒先や道端。はたまた私がどこにいるのかもわからないくらい遠くから「ゾンゴーゾンゴー」と声が聞こえる。手を振り返すとはしゃいで飛び跳ねる子供や、何か頂戴とジェスチャーをしてくる子供も。彼らの場合大抵私が立ち止まって近づいたりすると途端に物静かになってしまうのが、逆に可愛らしかった。




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ある日の大き目な峠を越えている途中。かなり長い渋滞というか停滞が起きていた。一帯何が原因かと思い車の脇をすり抜けて先頭まで行ってみると。なんてことはない、山道で無理に追い越そうとしたバスと同じく対向車線で追い越そうとしていたトラックがお見合い状態になり、そのまま動けなくなってしまったようだ。




衝突事故が起こったわけでもなかったのにとんでもなく長い列になってしまっていたのは、渋滞で車列が動かなくなってしまった時にバカな一部のドライバーが対向車線を走って割り込もうとしたおかげで道が完全にドン詰まりになってしまったせい。事故じゃないからよかったけど、これが事故だったら救急車も駆けつけられないじゃんと思ってしまう。言葉は悪いがアホ丸出しだぞ。






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タンザニアのお札には動物が描かれているのが印象的。像、サイ、ライオンにホログラムはキリンになっている。このほかに500シリング札と1000シリング札があるけど、それは人物画。タンザニアの偉人より動物の方が額が大きいのはそれくらい野生動物がタンザニアの象徴なのだろう。












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食事にボリュームがあってそこそこうまいタンザニアのご飯において、私が食べた中で一番うまかったやつ。ライスとトマトベースのソースにビーフの煮込みと大豆の煮もの。どこに行っても大抵はこのメニューが出てくるけど、ここのレストランの味付けは本当においしかった。しっかりと味がついていてご飯とよく合う。これで3500シリング(300円くらいかな)。









標高が上がり体力の消耗も抑えられて走ることが出来ている。ここからもう300キロほど走ればマラウイとの国境がある。
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