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21Jan,2015 0km
22Jan 101km Chimala
23Jan 63km Uyole
24Jan 59km
25Jan 91km マラウイ入国Kalonga






Makanbakoで連泊してコンディション調整し、ここからマラウイに向かう。
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タンザニアは街と街との間にも適度な感覚で町があり、交通量や人の数も多く、賑やかな場所が多い。
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バスの停留所付近にはバナナ、マンゴー、アボガドなどのフルーツ売や、焼きバナナ、焼きモロコシなどの屋台、ビスケットや飲み物の露天や自転車に一通りの雑貨を積んで売り回る商人など、沢山の物売りが入り乱れている。








アフリカに入って3ヶ月近く経って、ようやく慣れてきたけど、彼らが立ち込める熱気は独特のものがあるなと感じる。
日本のアメ横も、商売人の威勢の良い掛け声が鋭く力強いが、あふりか、特にブラックアフリカの人が集まる市場なんかは鈍器のような圧力を感じられる。






そんな町々を時折通り抜けつつ、マラウイに近づくにつれ高くなる山道をすすむ。




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自分の店で出す鳥は自分のとこで育て、その日に捌いて調理する。これぞ最高の地産地消。





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これは現地の人が自分で無理やり日本語を張り付けたマイクロバス。どうやら日本語が書いてある方が日本で使われたしっかりした車だと思われていて、そっちの方が地元の人たちにも受けがいいらしい。ただ、日本語わかってないから字が逆さだったり、ひどい意味の日本語だったりする。ちなみにこのバスの横には‘産業廃棄物運搬車’って書いてあった。



運転の荒さは相変わらず。猛スピードで私の横を通り過ぎるバスが、キリンやゾウ、クマなどが書いてある幼稚園の送迎バスだったときは、1人で笑ってしまった。








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こちらの人は頭の上に何でも乗せる。バナナ束や薪、荷物などなど。たまにちゃんと肩掛けの付いたバッグも頭にのせてる人を見るけど、肩にかけるより楽なのかな??









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牛で耕し、手で稲を植える。







タンザニア南西部に位置するムベヤという地方都市の手前のUyoleという町まで来ると気づけば標高が1500mくらいまで上がっていた。高度計を持ってきていないので、ネットで見たらそこまで上がってきていたようだ。知らぬが仏。標高2000メートル位までは高度計無い方が気が楽だと思う。











そこからもう一段高い峠を超えた後再び下る。

峠付近は針葉樹が生えて穏やかな植林地帯だったのに、一気にバナナ畑が広がるトロピカルゾーンに突入。
一体に広がるバナナ畑で、軒の低い家は隠れて見えなくなってしまう。町にも大量の青バナナが並ぶ。最近の朝食はもっぱらバナナとビスケットにコーヒー。バナナは1000シリング(70円弱)出せば7、8本買える。味は申し分なく甘くて美味しい。
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いつもの様に、沿道の家から子どもたちが駆け寄ってきて、「ゾンゴー!」っと声をかける。正確な発音はムズンゴって言うらしいけど、テンションの上がった子どもたちは閉口音をとばして言っててゾンゴーとしか聞こえなかった。





マラウイに近づくにつれ、ゾンゴー!ジャンボ!から、ギブミー○○!!っと言ったフレーズが多く聞こえるようになってきた。





「give me money!」「give me soda!」「give me pen!」
などなど、お前らは何でも欲しがるな〜っと、やれやれとなってしまうが、時々





「give me my father!」とか、「give me my mother!」
とか、??な意味の英語を話しかけてくる子どもたちがいる。




おいおい!間違ってるよ(^^♪な〜んて思っていたが、実はもっと深い意味があるのではないか?







例えば、


「僕には、お父さんがいないんだ。。。小さい頃からお母さんと一緒に暮らしてた。お母さんは一人でバナナ畑で働いて、僕と弟を育ててくれてる。そんな、お母さんに僕のお父さんのことを話しても、お母さん途端に機嫌が悪くなって何も話してくれない。近所のおじさんが言ってたけどお父さん”フリン“して、どっか行っちゃったんだって。お母さんには言ってないけど、僕、お父さんがいなくて時々寂しくなったりするんだ、だって友達はお父さんにサッカー教えてもらえるし、たくさん遊んでもらってるんだもん。僕も本当はお父さんが欲しいんだ。だからねぇゾンゴーのおじさん。僕のお父さんになってくれない?? give me my father.」

的な誘いかもしれない。。。


長々とこんな妄想書いてしまいました申し訳ありませんm(_ _)m




そんなことを思っていると無邪気に「give me money!!」と言ってくる子どもたちが、何だか健やかに育っているように見えてしまう。

彼らのそんな、歓迎に「ハロー。ハロー。」と応えつつ進む。





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マラウイとの国境につく頃には標高も下がりぐっと暑くなった。しかし、ダルエスサラームの、ような日陰に入っても湿度で蒸し暑いような不快感はほとんどなく、かなり快適。
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マラウイ、タンザニア間は偽札を掴ませる両替商だらけらしい。ひっきり無しに声がかかるのを無視してイミグレに到着。イミグレの横にちゃんとした両替所が、あるのでそこで両替。
タンザニアの出国はスタンプボンでお終い。マラウイは日本人の場合30日間だったかはビザ無し滞在が可能なので、ツーリストカードに記入した後は簡単な質問に答えてすぐに入国できた。
マラウイ側にはATMもあったのでここでも、お金を下ろせると思う。











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途中の食堂でご飯食べてたら興味津々に見てきた子どもたち。4、5歳位だろうか?一番下の弟君は東洋人の私の顔が怖かったらしく、ずっとお姉ちゃんの後ろに隠れていて、私が近づこうとすると、すぐに逃げてしまった。こういう時は卑怯だが、余っていたビスケットをお姉ちゃんに渡して、弟にあげてもらう。
すると、出発するときには満面の笑みで手を振ってくれていた。








昼ごはんを済ませた後、急に催したので、近くの民家のトイレを借りた。トイレと言っても地面に穴掘って周りに柵を作って目隠ししただけのトイレだった。中々ない経験を出来た気がする。









国境から45キロほどで、マラウイ最初の町、Kalongaに到着。タンザニアと違ってバイクと車の交通量が少なく、自転車が多い。
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この時期は雨季の始まりなので、大体夕方ごろに天気が崩れることが多い、この日もどす黒い雲が迫ってきて、逃げるようにペダルを進めた。






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看板を見つけたサファリロッジという宿に宿泊。朝食付きで4500クワチャ(1200円弱)
夕方、レストランで食事を終えてホテルに帰る時フっと、光るものが見えた。停電して暗くなった通りに黄色い光が幾つも浮かぶ。









ホタルだ。写真ではその光が良くわからないのが実に悔しい。
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今まで、何度か海外でホタルを見たことがあったが、カロンガの町はそこら中にホタルが飛んでいた。人の往来が多い道路脇、側溝、民家の軒先。こんなに人のいる場所にこんなにたくさんのホタルがいるのを初めて見た私は、地元の人たちが往来する脇で立ち止まってしばらくの間黄色く揺れる弱く優しい光を眺めていた。



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