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Apr22,2015   Ceres





朝、いつも通り6時過ぎに目が覚める。寝ぼけ眼をこすり、トイレに行き小便ついでに大便もして、そのついでに朝シャンしてスッキリ!さて、今日もまた走りましょうか!!
っと気合を入れてテントに戻ると。。。。。。アレッ??




あれ??無い?







無い!!!






そこにあるはずの自転車が無い!!!






トイレに行く時は寝ぼけてて気づかなかった。いつからだ???




混乱する頭の中で、状況を整理しつつセキュリティの所へ向かう。向かう途中自転車に鍵をかけ忘れたことを思い出す。まさか??ゴールまで残り300キロ切ってるんだよ??






気の優しい人が、ここじゃ危ないから倉庫の中に移してくれたとかじゃないか??






と淡い期待を抱いてセキュリティの、いるゲートへ。




ダラダラしているセキュリティに「自転車がない!!」と言うと3人いたセキュリティがお互い目を合わせる。





その数秒間の中で「誰が行く?お前いけよ。」「いや、次お前の巡回時間だからお前いけよ。」みたいな雰囲気になって若い二人が腰を上げた。




彼らを連れテントサイトへ。





「多分フェンスを越して持っていったんだ」と言うセキュリティとともに敷地内をぐるっと回る。特に手掛かりは見つからない。


一周して詰め所に、戻ると。「ここらへんは泥棒多いからね。」と1言。前のキャンプ場であれほど鍵をかけておけと言われたことを思い出してそこからとてつもない後悔が押しよせる。




とりあえず何かして、この状況を打破しないといけない。




若干パニック状態の頭をまわしてとりあえず警察を呼んでもらう。
しばらくすると警察が到着、事情を説明すると、現場も見ずにすぐにポリスレポートの作成に取り掛かった。





彼らから言われることも「ここら辺は盗難事件が多いんだよ。」という説明。それを言われる度に鍵のし忘れの後悔がぶり返す。
鼻歌交じりに朝食のサンドイッチじゃなくてサンドウィッチを食べながら作られた仮のポリスレポートを受け取り、警察は颯爽と去って行った。




ポツンと残された私は清掃作業員たちの馬鹿でかい話し声を聞きながらしばしの間この後どうするべきかを考えていた。









ポリスレポートをもらった後、考えた結果とにかく色々あたって探してみる事に。今まで自転車を盗まれても地元のテレビ局やSNSなどに呼びかけて自転車を、見つけることが出来た話を知っていたので、兎に角私も動いてみる事にした。







先ずはキャンプ場のスタッフに、聞き込み。自分の自転車の写真を見せて見つけたら警察か私の携帯に電話して!
とお願いする。そして、町に出て協力を得られそうな人を探す。一番最初に浮かぶのはやはり自転車店。町に唯一あるCetes bike shopに行き、自転車が盗まれたこと、私が自転車で旅している事、ゴールのケープタウンまであと少しの事等を説明。




お店はオーナー不在で奥さんが話を聞いてくれた。とりあえず、お店に来た人に伝えて、もし私の自転車がお店に来たらキープしておくわ!っと言ってくれた。
その後は夜になってもパソコンにかじりついて協力者を探し。先ずはフェイスブックで事件の内容を話し兎に角拡散をしてもらった。また、私も登録している日本人の海外自転車旅行者のコミュニティであるACML(アドベンチャーサイクリングメーリングリスト)に今回の盗難被害の情報を流し、何か助言が受けられないかと、南アフリカで協力してくれそうな人がいないかという質問を投げかけた。





そんな中、メーリングリストで私の投稿を見た一人のサイクリストから南アフリカで協力してくれそうな人がいるという連絡が届く。しかもその人はラジオ局などにコネクションがあるので上手くいけば私の事をラジオで話してくれるかもしれないとのこと。




急いで私の携帯番号や状況をメールし返事を待った。夜中になっても作業は続き眠りについたのは日付が変わって随分経った頃だった。







そして長くなる一日があける。
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